2008年09月28日

サブプライムローン,証券化

前回の続きでサブプライムローン問題です。

前回のおさらい
。サブプライムローンは信用度の低い人向けのローンで利息が高いことに加え住宅価格の上昇で支払いが滞っても担保の住宅が、値上がりするので住宅ローン会社としては貸すことにかなり魅力のあるローンです。

住宅ブームと高利息で住宅ローン会社はかなりの利益をだし、さらに儲けるためにサブプライムローンを証券化します。


サブプライムローンの証券化

住宅ローン会社は現金を貸すことで返済してもらうまでは、会社の現金が少なくなります。貸しているお金を回収するのには数十年かかるのでその間は、現金が足りなくなるとそれ以上はお金を貸すことが出来なくなってしまいます。

それでも貸したい住宅ローン会社はサブプライムローンを証券化するのですが仕組みはこうなります↓

まずは住宅ローン会社がサブプライムローンでお金を貸します。

サブプライムローンを証券として売ります。

サブプライムを売ることで得た利益をローンの資金として貸し付ける。

住宅ローン会社はサブプライムローンを売るので証券が売れた時点で、サブプライムローンで借りている人の支払ったお金は住宅ローン会社から証券を買った投資家に移ります。数十年も待ってローンが完済された場合と比べると利益は減りますが、証券が売れた時点で現金を手にすることが出来ることと、返済が滞った場合もリスクは投資家が追うので住宅ローン会社のリスクは減ります。

投資家は
サブプライムローンは利息が高いため、投資家にとって高利回りであったことや格付け会社が実際の評価よりも高く評価していたこともあって人気商品になります。

さらに他のローリスクローリターンの金融商品とサブプライムローンを組み合わる事でリスクを押さえ高利回りを出すことが出来ると考えられ、さまざまな金融商品に組み込まれました。しかも対象の金融商品にサブプライムローンが組み込まれていることは特に明示されない場合もあり投資家は投資する金融商品にサブプライムローンが組み込まれていることを知らずに投資している場合もありました。

分かりやすい例として保険会社があります。例えば自動車保険の場合、保険を掛けている人が全員事故を起こしたら保険会社は潰れてしまいますが、実際は事故を起こして保険を使う人もいれば事故を起こさず保険を使わない人もいます。これを合わせる事で保険会社は利益を出しています。

そして住宅ローン会社は、証券を売るためにさらにサブプライムローンでお金を貸していきました。

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2008年09月23日

ところで,サブプライム問題とは,なんのこと?

今、アメリカのみならず世界中で問題になっているサブプライム問題ですが、そもそもサブプライムローン問題って何だっけ?

ということで、少し勉強したのでやさしく解説してみます。

サブプライムローンはアメリカの低所得層向けの住宅ローンということはよく言われていますが、サブプライムローンはイメージ的には日本の消費者金融に似ています。

サブプライムローンは、安定した収入や資産がなくとも簡単に組める住宅ローンです。しかも、ローンを組んでいて支払いを滞ったことがある人でも貸してくれます。

日本の銀行の住宅ローンのように安定した収入があったり担保が必要で審査もしっかりしているアメリカの住宅ローンはプライムローンといい、しっかりと返済することが出来る人に貸すのでローン会社はリスクが低い分、利息も低く設定されています。

それに対してサブプライムローンは返済で出来なくなる可能性が高い分、利息は高く設定されています。プライムローンを組むことが出来ない人がサブプライムローンを組むことになります。

そのサブプライムローンでお金を貸しまくったことがそもそものサブプライム問題の発端ですが、なぜこのように住宅ローン会社は貸したお金が返ってこない可能性がある人達にお金を貸せたのかは、アメリカの住宅や不動産価格の上昇にありました。

アメリカは住宅ブームが起こっていて日本のバブルの様な状態だったので、住宅はどんどん値上がりして買ったときより売るときの方が高く売れる状態でした。

そのため住宅ローン会社は、客がサブプライムローンを組んで購入する住宅を担保にすることでもし支払うことが出来なくなっても担保の住宅を売ることで貸したお金以上の利益がでました。サブプライムローンでお金をかりた人は家を失うことになりますがそんなことはお構いなしです。

住宅ローン会社からしてみれば、サブプライムローンは利息で儲かって支払いが滞っても担保の住宅を売れば利益が出るという客がどうなっても儲かるシステムでした。しかも最初の数年間の返済は利息だけの支払いでもOKだったので、借りる方からしてみれば月々少しの支払いで家が買えるので嬉しい限りです。(※利息だけ払う期間が過ぎると一気に返済額が上がることになります^^;)

住宅ローン会社はサブプライムローンでお金を貸せはどんどん儲かるので、もっとお金を貸したいと思います。まさに日本のバブルと似ているのですが、「今住宅を買えば儲かるからサブプライムローンを組みましょう!」「数年は利息だけの支払いでいいですよ」という具合にリスクについては触れず半ば強引にお金を貸すこともあったようです。なかにはホントはプライムローンを組むことが出来る人にまでサブプライムを薦めていたというから悪質ですね。

どんどんお金が入ってきて儲かった住宅ローン会社は、さらにサブプライムローンでお金を貸したいと思うのですが、お金を貸している間は住宅ローン会社の現金は減った状態になるのでもっともっとお金を貸したいと思う住宅ローン会社はサブプライムローンを証券化することになります。

このサブプライムローンの証券化によって、後にサブプライム問題で世界中が影響を受けることになります。

次回につづく
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2008年09月22日

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2008年09月20日

FX口座選び,信託保全

分別管理と信託保全

FX口座選びにおいて信託保全は重要なチェックポイントです。

信託保全は投資家の資産の管理に関係しているのですが、投資家の資産の管理の仕方には2通りあります。分別管理と信託保全です。

分別管理はFX口座にある投資家の資産を会社の資産とは別に管理することで2005年7月1日より改正された金融先物取引法によって義務付けられています。

分別管理することによって、FX会社が投資家の資産を使ってカバー取引したり自社の取引に使ったり社員の給料に使ったりということがなくなります。

実際にこのようなことが起こったことがあります。
2007年10月にFX札幌というFX会社が破綻しました。原因はFX口座にある投資家の資産を勝手に使ってFXをしていて、損失が膨らみ債務も超過して行った様です。この時点で金融庁に報告しなくてはいけないのですが、それもせずに倒産しました。

FX札幌にFX口座を持っていた投資家は800を超え残高も25億円あったそうですが、投資家にはポジションは強制的に決済されFX口座からの出金も出来ないという内容のメールが送られてきたそうです。

ビックリですね!この事件はかなり悪質で異例のようですが、FX会社がどんどん増えて手数料0円やスプレッドも狭くしてレバレッジも高く設定するなどサービス合戦が繰り広げられているので今後もFX会社が破綻する可能性は非常に高いと言えます。

分別管理の場合は、FX会社と投資家の資産は別々に管理されていますがFX会社が破綻した場合はFX口座の資金も負債に当てることができるので、投資家にFX口座の資産が返ってこない可能性があります。

次に信託保全ですが信託保全はFX口座にある投資家の資産をFX会社の資産とは別に信託銀行で管理することです。
信託保全の場合は、完全にFX会社の資産とは切り離されて管理されるのでもしもFX会社が破綻した場合でもFX会社の負債に当てられることはなく信託銀行から投資家にFX口座の資金が返還されるようになります。

そのため、信託保全をしている会社のFX口座を選ぶことがもっとも安心して資金を預けることが出来ることになります。

ただ注意しなくてはいけないのは、信託保全をするにはその分コストもかかるので全てのFX会社が信託保全ではないことと、信託保全であっても投資家の資産を100%信託保全していないFX会社もあるので詳しくチェックする必要があります。

そして信託保全と併せてFX会社の自己資本規制比率もチェックすることをオススメします。

自己資本規制比率は自己資本規制比率(%)= 固定化されない自己資本の額 / リスク相当額 x 100で求められ簡単に言うと自己資本比率が少ないと資金に余裕がないと言うことになります。

この割合が140%を割ると金融庁に毎営業日の報告義務が生じ120%を割ると改善計画の提出が必要になり100%を割ると営業停止になります。

そしてチェックすると言えば、FX会社が信託している信託銀行も併せて調べたいところです。
ブログ友達さんの話によると、信託保全しているFX会社が破綻したとき信託銀行からの返還に数年かかることもあるらしいという話を聞きました。

信託銀行でも預かっている資金は信託銀行が破綻した場合でも守られるのでFX口座にある資金は返還されるので心配はないようですが、資金の返還に数年もかかるようでは困るのでFX会社の信託先もチェックしておいて損はありません。

調べ方としては、ムーディーズなどの格付けをチェックすることが一番簡単だと思います。

ムーディーズジャパン

もしくは信託銀行のホームページを見ると自社の格付けが紹介されているのでチェックできます。参考にしてみてください。
posted by MUNE at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

FX口座の選び方,取り扱い通貨ペア,ラインナップ

取り扱い通貨ペアのラインナップ

通貨ペアというのは、ドル/円やユーロ/ドルなど2つの通貨の組み合わせのことです。
外国為替は2カ国の通貨の売買なので、たとえば ドル/円の場合はドルと円を使って取引することになります。

どこのFX口座でも基本的に扱っている通貨ペアは、

ドル/円
ユーロ/ドル
ポンド/円
豪ドル/円
NZドル/円
カナダドル/円
スイスフラン/円

です。この通貨ペアはホントにどのFX口座にもあります!

メジャーな通貨なので、情報も入手しやすく初心者向きの通貨ペアです。(ポンドは値動きが荒いですが^^;)

2つの通貨の組み合わせなので、先ほど上げた通貨でもポンド/ドル・豪ドル/ドルなど対ドルの組み合わせや豪ドル/NZドルなどの組み合わせも存在します。

少し余談ですが、基本的には円資金でFXをするので(外貨で資産を管理することが出来るFX口座もあります。)ユーロ/ドルなど円が絡んでない取引の場合、円をドルやユーロに換えての取引になります。

例)ユーロ/ドルのユーロ買いの場合

日本円でドルを買う→ドルでユーロを買う 

といった形になります。決済(売却)する場合は

ユーロでドルを買う→ドルで日本円を買う

とドル/円の取引も自動的にされることになります。


なので日本円が絡まない通貨ペアでも円高や円安の影響で利益が違ってきます。

余談はここまでにして取引する通貨ペアを選ぶことはFX投資で投資先を選ぶことなので、選択肢は多いに越した事はありません。

FX口座によって取り扱っている通貨ペアにはかなりの差があり、取り扱いの多いFX口座では128種類の通貨ペアなんてのもあります!マイナーな通貨の組み合わせもあるので上級者にとっては魅力的かもしれません。

ただ、その通貨の情報や知識が少ない状態での取引は危険です。これからFX口座を開こうというFX初心者の方の通貨ペアのラインナップのチェックポイントとしては取引したい通貨ペアを扱っているか程度の選び方をすると良いと思います。

またしても余談ですが、取引量の少ない通貨ペアでは取り扱い停止ということもありえるようです。
かざか証券では流動性が低い点や今後の市場展望等を勘案した結果から平成20年9月13日より中国人民元/日本円の取引を一時停止にするという連絡が来ました。

取引量の少ない通貨はそんなこともあるんですね!
posted by MUNE at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

今朝の1分間で口座残高がマイナスになりました・・(続編)



先週の月曜日の朝に一瞬にして資金を失い口座残高がマイナスになりました。
>>今朝の1分間で口座残高がマイナスになりました・・

口座残高がマイナスになることは初めてだったので、利息がつくのか気になっていましたがやっぱり利息がつくようです。

11日にFXトレーディングシステムズから口座資産不足に伴うご入金のご依頼という件名のメールが来ちゃいました。

「外国為替証拠金取引約款・規定集 第16条 遅延損害金の支払い」というのがあって債務の履行を怠った場合、遅延損害金が発生するから至急入金するようにとのことです。

さっそく、約款の第16条を読んでみると、年率14.6%の割合で遅延損害金が発生するそうです。

そりゃそうかというわけで、速攻で入金しました。

口座残高のマイナスはその後増えてなかったので、遅延損害金はまだ付いていなかったみたいです。これ金額が大きかったら結構怖いですね^^;

値動きが大きいとロスカットの値も入らないとなると、相場が荒れている時はポジションを持たないか、証拠金を多めに入れておくかしないとダメって事ですかね。
posted by MUNE at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

今朝の1分間で口座残高がマイナスになりました・・・

日曜日に今週分の注文を出して今日は用事があったので、夕方までレートや口座はチェックせずにいました。

夕方、家に帰ってきてメールを見ると約定通知とロスカット通知が連続で来てました!

何事か!とFX口座にログインして取引履歴を見てみると新規と決済が入り混じってポジションを作ってはマイナスで決済されを繰り返してました。

さらに驚いたのは7:00〜7:01での出来事だったことです。

もし朝からPCの前でチェックしていたら、月曜日の朝一からかなりテンションを下げていたことでしょう。

どうやらアメリカの財務省が、アメリカ政府系住宅金融機関2社に救済措置をしたことが原因で、朝から激しい値動きがあったようです。

おかげで、資金がなくなってしまいました。

と言いたいところですが、なくなったならまだしも口座残高がマイナスになっているではありませんか!

幸い、3万円くらいの資金で運用していたので大した被害にはなりませんでしたが、口座残高がマイナスっていうのは初めて見ました。

通常は、マイナスになる前にロスカット(FX会社よる強制決済)されるので口座残高がマイナスになることはないのですが、値動きが激しすぎてロスカットが間に合わなかったようです。

口座残高がマイナスということはFX会社から借金をしている状態になると思うのですが、こういう場合って利息って取られるんですかね??なにせ初めての経験なのでまったく分かりません。催促とかされるのかな?知っている方がいたら教えてください。

週の始めから貴重な経験をしてしまいました。

さて資金もなくなり今週からどうしようかな〜

とりあえず妻に救済処置を申し込んでみようかと思います。

↓1分間の約定取引明細
約定取引明細.bmp


↓残高がマイナスの口座状況
口座状況.bmp
posted by MUNE at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

FX口座選び,レバレッジ

レバレッジというのは、資金を何倍かにして運用でが出来るシステムです。

FXは外国為替証拠金取引といって、証拠金を使って外国為替の取引をする投資です。証拠金は保証金とも言いますが、お金を借りるときの担保のような存在でFXの取引に参加するためにFX会社に預けるお金です。新規で取引をするときに必要で決済(買い→売却・売り→買戻し)すると返ってきます。

なので取引の流れとしては、
FX会社に証拠金を預け、証拠金のレバレッジ分の資金を借りる→取引開始→決済時に借りた資金を返し証拠金を返してもらう。

といったことが行われています。実際に取引する時は、新規の注文を出すと決済の注文を出すの作業のみです。

証拠金を預け、運用資金を借りる訳ですが、銀行や消費者金融のように利息がつくわけではなくスワップがその役割を果たします。


>>スワップポイントの解説


レバレッジが低い場合は、この証拠金の金額が多くなりレバレッジが高くなるほど証拠金は少なくて済みます。例えばドル/円で1万ドルの取引をする場合、レバレッジと証拠金は下のようになります。

レバレッジ 1倍 → 100万円
レバレッジ 10倍 →  10万円
レバレッジ100倍 →  1万円
レバレッジ200倍 →  5千円
レバレッジ400倍 →  2,500円

FX会社が現在のレート(値)によって変ることもありますが、ドル/円を約100円として1万ドルは日本円で100万円になります。

資金が10万円あるとすると、レバレッジ10倍では10万円×レバ10=100万円=1万ドル分の取引ができて、レバレッジ100倍では10万×レバ100=1000万円=10万ドルの取引が出来ます。運用できる金額が増えると資金に対しても利回りも大きくなりますが、逆に損失もその分大きくなります。ハイリスクハイリターンですね。

ただリスク以上にリターンをとらないと資金は増えていかないので、レバレッジを有効に利用してFXの勝ち組になりたいところです。

ではレバレッジのメリットとデメリットを解説していきたいと思います。

レバレッジのメリット
外貨貯金などは、レバレッジがないため、1万ドルの取引をするには約100万円が必要です。FXでレバレッジを10倍にしたとしてもレバレッジがない場合と比べるとリターンは10倍になります。もし相場が1円予想した方向に動いた場合では、

自己資金100万円→レバレッジ無しで 100万円→1万ドル→1万円

自己資金100万円→レバレッジ10倍で1000万円→10万ドル→10万円

とレバレッジを10倍にすれば利益も10倍になります。

逆もあるのでレバレッジの割合と投資スタイルを考えることが必要です。
レバレッジを上げて取引する場合は基本的に、短期間で売買を繰り返す投資スタイルでは有効ですが、長期間でスワップを目的とする投資スタイルには向いていません。

資金効率が上がる(利益が出せれば)と意味は同じになりますが、レバレッジを上げることで本来100万円必要な取引も数千円で投資が始められることもメリットになります。

このレバレッジを上手く使えば、利益を殖やす上でかなり有効ですが、闇雲にレバレッジを上げるとリスクも増えます。

リスクを管理してこその投資なので次にレバレッジに対するリスクを知って、レバレッジを使いこなしましょう。

レバレッジのリスクについてはまた、次回
posted by MUNE at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

FX口座選び,取引画面の使い勝手

FX口座選び 取引コストの次は取引画面の使い勝手です。

というのも、FX会社によって取引画面は違います。個人の好みもあるので一概にどのFX会社がいいとは言えないのですが、自分にとって使いやすいと思うFX口座を使ったほうが取引もスムーズに行くのでしっかりとチェックしたいと思います。

ただ、取引画面の使い勝手と言っても実際に使ってみないと始まりません。そのためにFXデモ取引があります。

FXデモ取引は実際と同じ値動きで、基本的に取引画面も同じで仮想のお金を動かすFXゲームです。もちろんバーチャルなので取引の中で損失を出しても実際にお金を請求されることはありません。逆に利益を出しても貰えませんが^^;

そのかわり、デモ取引でのランキングがあって上位になると賞金や景品が貰えます。豪華なところは景品に車なんかもあります。実際に上位に入るのはかなり厳しいですが、ここで利益を出せないと実際のFXでも利益を出せないと言うことになるので、デモ取引はFX口座のチェックを兼ねてFXの練習になります。


デモ取引はもちろん無料で、基本的に勧誘の電話などはありません。※法律で強引な勧誘は禁止されているので、もし電話があっても断ればそれ以上の勧誘はできません。業務停止になっちゃいます。ちなみに私の場合、電話などの勧誘はありませんでした。

しかも、最近は氏名とメルアドだけでデモ口座が開けるのでかなり敷居は低いと思います。

最初はホームページを見て、説明が分かりやすいFX会社を選んでデモ取引を体験してみてください。




■WEBブラウザ上で取引するタイプ
ヒロセ通商
http://hirose-fx.co.jp/category/demo/index.html
〔トップページhttp://hirose-fx.co.jp/
必須項目:PCメールアドレス・任意のパスワード

FXトレーディングシステムズ
http://www.fxtsys.com/demo_exchange01.jsp
〔トップページhttp://www.fxtsys.com/
必須項目:氏名・PCメールアドレス

外為オンライン
http://www.gaitameonline.com/onlineDemo.jsp
〔トップページhttp://www.gaitameonline.com/fx-info.jsp
必須項目:氏名・PCメールアドレス

FXキング
https://www.fxking.jp/step/fxkingdemoopen/showStep1.htm
〔トップページhttp://www.fxking.jp/index.html
必須項目:氏名・PCメールアドレス

セントラル短資
http://www.fxone.net/
〔トップページhttp://www.central-tanshifx.com/
必須項目:氏名・PCメールアドレス・ハンドルネーム・住所・電話番号・生年月日
クリック証券のクリックFX
http://www.fx-gp.com/
〔トップページhttps://www.click-sec.com/
必須項目:氏名・PCメールアドレス・ニックネーム・パスワード生年月日

■取引ソフトをダウンロードするタイプ
オリックスFX
http://www.orix-sec.co.jp/orix_fx/soft/demo.html
〔トップページhttp://www.orix-sec.co.jp/orix_fx/index.html
必須項目:氏名・メールアドレス・任意の暗証番号(WEBブラウザ版もあり)

>>前
FX口座選びチェックポイント スワップ金利
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2008年09月04日

スワップポイントは何の金利で決まる?

前回に引き続きスワップポイントについての話ですが、今回はスワップポイントはどうやって決まるのかについて解説したいと思います。

実はスワップは政策金利が反映されていると思っていましたがどうやら違うようです。

政策金利は短期金利の誘導目標なので関係なくはないのですが、スワップが直接関係してくるは1日〜2日の短期金利です。インターバンク市場では、通貨の取引とは別にスワップのみを1日〜1週間取引、3ヶ月、1年など決まった期間でやり取りする市場があります。

その短期金利の利率を現在のレートで計算してスワップが計算されるので、スワップポイントは毎日変るというわけです。
posted by MUNE at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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